PROFILEプロフィール

小柳ゆき

小柳ゆき

1982年1月26日生まれ
埼玉県出身
現役高校生のシンガーとして「あなたのキスを数えましょう〜You were mine〜」で1999年デビュ−。
2000年5月24日発売「Koyanagi the Covers PRODUCT 1」は洋楽カヴァー・アルバムとして初のオリコン1位を獲得。また、ホイットニー・ヒュ−ストンのプロデューサーとして知られる米国 R&Bシーンの重鎮、Kashifとのデュエット作品リリ−ス、国際的にも注目される。
02年には BOYZ II MENのメンバーであるNathan Morris & Shawn Stockmanともコラボレート。2002 FIFAワールドカップ 決勝戦前夜祭イベントではBOYZ II MEN と共演ライヴを開催。同年末には、初の本格的なアコースティック・ライヴをオーチャード・ホールにて開催。過去4回の大規模な全国コンサート・ツアー 、NHK紅白歌合戦に3度の出場。類い稀な歌唱力を活かしたオリジナル作品、そして小柳のライフワークともなっている洋楽カヴァーにおいても圧倒的な存在感によって、独自の世界を作りだし続けている。また、2003年からは邦楽カヴァー作品も発表。
2004年1月に、デビュー以降2003年までのカヴァーも含めた全シングルを収録したベスト・アルバム"MY ALL リリース。2004年1月からロンドンでも生活を経験した後、ロンドンレコーディング曲も収録したオリジナル・アルバム "i'll be Travelin Home"を リリース。2004年からはディナーショーも行う等、幅広い客層にその歌声を届けている。
デビュー10年目の2008年10月15日に待望のニュー・シングル『we can go anywhere』をリリース。これまでも、壮大なスケールを持ったアッパーなナンバーから美しいバラードまで、実に幅広いタイプの楽曲を届けてくれたが、今作には、グッとナチュラルな表情で歌いかけている。アコースティックであたたかなサウンドに、友達を想う飾らない歌詞。柔らかなボーカルからもまた、これまでとはひと味もふた味も違う小柳ゆきが感じられる。
2010年2月にはデビュー10周年記念ベストアルバム「The Best Now&Then ~10th Anniversary~」を発売
2012年5月、デーモン閣下のアルバム「MYTHOLOGY」にVocalistとして参加(「A STORY OF THE AGES -神話溶融-」/デーモン閣下Feat.小柳ゆき)7月にはドナ・サマー「MacArthur Park」、ホイットニー・ヒューストンの「All At Once」のカバーを発表。9月 台湾、日本、韓国のアーティストが集まる大型コンサート「2012台南國際友好音樂節」に出演。また、宮本亜門氏に歌唱力を買われ、ミュージカル「ウィズ~オズの魔法使い~」に南の善い魔女のグリンダ役としてミュージカル初出演を果たす。10月からは日本人では初となる日米同時レギュラーラジオ番組「I’m Fun Area」(日本:FM FUJI/米国:ホノルルラジオKZOO)をスタート。12月に23枚目のシングル「Believe in yourself From ウィズ~オズの魔法使い~」をリリースし、2年ぶりのツアー『YUKI KOYANAGI LIVE TOUR 2012「Believe in yourself」BEST SELECTION』を行う。
2013年3月には「YUKI KOYANAGI LIVE TOUR 2012 Believe in yourself BEST SELECTION」のライブアルバムのリリース。4月にはオリジナル楽曲として4年6ヶ月ぶりとなる新曲「ジェットコースター」をリリース。同曲は富士急ハイランド2013春のイメージソングに決定。7月には北乃きい、稲森いずみ主演の映画【爆心 長崎の空】の主題歌「ひまわり」が決定。8月にはTHE CONVOY 今村ねずみが仕掛けるエンターテインメントショウの舞台出演。
近年ではビルボード・クラシック・フェスティバルでオーケストラと共演。
2018年6月に初のフル・オーケストラ単独公演も開催し、新たな魅力を開花させ進化し続けている。